オイル交換と同時に注入しよとしてました オイル添加剤『 MT-10 』です。
(旧MT-10です)
『 MT-10 』の効果ですが
パッケージより
金属表面を新たな複合保護膜に改質し、摩擦・磨耗を低減することにより、ドライスタート時のエンジン保護。各メタル部の保護および耐久性向上。騒音や振動の低減。などの効果。
この度で、私のZRX1100も 6度目の注入
車の場合は、一本 まる まる注入ですが、Bikeには半分づつなので 3本目を使いきったってことです。
エイスインターナショナルトレード株式会社 HPを閲覧していたら
昨年より この『 MT-10 』も 新商品になったようで 『 MT-10スーペリア 』
新製品のMT-10スーペリアにつきましては、新規格SNグレードエンジンオイルに対しても各種試験で適合性が確認されておりますので、安心して御使用いただけます。 今後とも、当社製品の品質向上に尽力して参りますので、引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
当社の1月27日付けの告知に呼応してエンジンオイル製造の石油元売りメーカー様からも注意喚起のご案内が出ておりますが、お客様の皆様方の快適なカーライフの為にも、 新規格のSNグレードエンジンオイルへの当社旧製品(MT-10)のご使用はお控え頂きますよう、再度ご案内させて頂きます。
当社旧製品(MT-10)をお持ちのお客様で、本件につきましてご不明な点やご質問等ございましたら、恐れ入りますが下記連絡先までお尋ね頂きたくお願い申し上げます。
って書いてありますが…
SNグレード…!?
勉強しなくては…
ていうか、今何が入ってるの!?
注入してから 焦る 私ですが…
Bike は、いいとして 車はどうなんだろう?
先週、オイルと、エレメント交換したとこなんで…
調べねば!!
身近な人で こんな場所に注入して えらい事になった人がいます。
ATです。
全く動かなくなって AT まる まる交換したそうです。
現在の エイスインターナショナルトレード株式会社 Q&Aには
ATに使用できますか?
近年のATの場合、ミッションオイル(以下ATFとします)の摩擦特性や粘度等で変速機構を細かく制御しており、 ATFも専用品を使用しております。そのため、MT-10スーペリアや、それ以外の添加剤を注入した場合、オイルの特性が変化し、変速機構に影響を与える可能性があります。
また、従来のAT機構の場合でも、長期間ATF交換やメンテナンスをしていない場合、オイル交換や添加剤を注入することで、 機構内部に付着したスラッジ等がATF中に分散され、変速機構のバルブ等に影響が出る場合があります。 以上のことから、オートマチックトランスミッションへのMT-10スーペリアの使用はお控えください。
しかし、この下のQ&Aなんです…
二輪車に使用できますか?
MT-10 スーペリアは金属以外の表面にもコーティングを形成する成分が入っており、 二輪車の湿式クラッチの表面にもコーティングを形成します。実際には影響はわずかと思われますが、万一のため、湿式クラッチを使用した二輪車のへご使用はお控え下さい。
微妙な 注意書き!!
旧『 MT-10 』には、こんな事 パッケージに書いてなかったのに…
次回から どうしましょう!?
では では