この度の目的地は、写真の場所は 9月23日に Bikeで訪れた 兵庫県高砂市に有ります レンガの煙突が有る銭湯 『 梅ヶ枝湯 』さん
湯冷めしたら困りますので もちろん 車です…
前回は、営業前にお伺いしたので
今回は看板に灯が入り
入口には
のれんが、掛けられ
写真では解り辛いですが、向かって左の入口が、男湯。
入口から感動の連続
木製の下駄箱‼
これはねぇ~
最近、飲食店に設置されている レトロ風の物とは全く違います‼
*閉店後の店から引上げして再使用してたら申し訳ございません
昭和18年からの 今日まで
74年間利用されてきた歴史が 風合いになってのグラデーション‼
私、6番を選択
でね
この下駄箱の右横が、この銭湯の中心
番台‼
撮影は出来ませんでしたが
夢の番台です‼
私の身長175㎝
後、5㎝…
いや、背伸びしたら
夢の世界が、見えてたかも…
現代の日本人体系が進化、平均身長が延びたにも関わらず番台は、当時設置されたままの高さ
*人類の進化は番台の向こうの世界が知りたい、見たいた為に平均身長が伸びたのではないのであしからず
私が悪いわけではありません…
1つ忠告というか、助言
番台には、女性の方
それも男の気持ちが解る、年齢の方だと思われます…
私も、いろんな葛藤があり
頑張ったのですが
目線恥ずかしい…
脱衣場から
ここも、下駄箱と同じく 6番を選択
*忘れそうだったので…
ロッカーの数だけ
もし人が訪れたら
鮨詰め状態。
何もかもが、服を脱いでる時も楽しくて…
キョロ キョロしてましたよ
右側の サッシの場所から 浴室へ
浴室は撮影できませんでしたので
感想から…
私が経験したことのなかった 時代が待っていました。
水色に塗られた、天井から、壁
木製なのか、いい風合いが、出てるし天井の高さがいい‼
シャワーの無い 湯 と 水 の水栓の風合い
たま たま使用した場所が良かったのか
水と混ぜて適温にしなくても
湯だけでいける‼
湯船に肩までつかると…
マキは、ガスや電気の温かさと違うのかなぁ~
温度管理どうしてるのかなぁ~
気のせいか、ずっと浸かっていられる。
でね、私が湯船に浸かってると
日頃から、ここ 『 梅ヶ枝湯 』を利用せれてると思われる 3人の方がおられました。
私の父親ぐらいかなぁ~
私だけが、現代って感じで
ずっと見られてした
その方からしたら
見ない顔が利用しているなぁ~感ですがね。
緊張感も有っての貴重な体験でした。
帰路に着く前に、一枚目の写真を風呂上りに撮影したんですが
まだ まだ 『 梅ヶ枝湯 』のいいところが、引き出せて無いです…
一度、皆さんも銭湯代¥360ーで体験してはいかがでしょうか⁉
リアル『 三丁目の夕日 』的な体験ができる場所かも
では では