※一枚目 明石海峡大橋 舞子公園 二枚目 左の一軒家 明石海峡大橋 明石側 西に ある 一級建築士 安藤忠雄 作品
前回、四話目の続き、岡山県久米 道の駅 巨大 Zガンダムが立つ『久米の里』から 最終目的地が、実は他にある所からSTARTでしたね
帰りの Route
国道181号 → 国道179号 → 国道373号 → 国道2号 → 県道64号 → 道の駅『あいおい白龍城』休憩 → 国道250号 → 海沿い抜け → 国道2号 → 加古川バイパス → 第二神明道路 → 玉津IC降り → 国道175号 → 国道2号 → 最終目的地!
二枚の写真にある、明石海峡大橋の袂に立つ、一級建築士 安藤忠雄(あんどうただお)さんが、設計された、一軒家が目的地だったんです!
何故、それもまた、赤の他人の一軒家!?
って言う人もいるでしょう
実は、SevenSeas と いう 本に、この一軒家が、掲載されまして、それを 観た プロデュースさん!!
そして私は、6年前に、2002.2頃に TVで、安藤忠雄さんの、建造物の特集の中で、この建物に興味が湧き、一度 明石まで 観に行った事があり
プロデュースさんに、その話をすると
「是非、本物を観たい!」
それも、Bikeの 納車の日に、Zガンダムの『久米の里』と、一緒に廻れる Routeで という強い要望でした。
現地に夕方、6:30PM頃に到着
夕日に、明石海峡大橋と、安藤忠雄さんの作品が、綺麗に照らし 出された瞬間。
プロデュースさんの にんまりとした 笑みを 今でも思い出せます。
しかし、隣にいた、雅さんは
……………?
でも本当に、安藤忠雄さんの 数々の作品の基本が、皆さんもご存知かとを思いますが、打ち放しコンクリートの建造物なんです。
観る人によって、コンクリートが、暖かく 感じたり、冷たく 感じたりと 表情を 変化させていくんですよ!
本当に素晴らしい建造物です
私が 観に行けた、代表的なものですと、天保山にある サントリーミュージアム、京都にある タイムズ、淡路夢舞台、大阪府茨木にある 光の教会、今年 全国放送されたのは、東京地下鉄副都心線渋谷駅 地宙船かな…。
後は、行けてないですが、海外も含めた、全作品は、紹介できないぐらい数多く 凄い凄い人なんですよ!!
人柄も書き出したら…
実は、私は、安藤忠雄さんの ファンです。
日本人 建築家の中で、私(19歳の時)が初めて、お会いして、名刺をいただいた方です。
当時アルバイトに 行っておりました 会社が、『安藤忠雄建築研究所』が プレゼンで、使用する 縮尺模型を 置く、街並の 土台を FRP(強化プラスチック)で 作成し、研究所に 持ち込んでおりました。
安藤忠雄さんが、世界で 有名な 建築家とは、全く 知らない、学生だった 私は、不覚にも、世間知らずの 若き私は、名刺を 片手で いただき、ズボンの ポケットに、すっと 入れて、会釈だけして、帰る 失礼な、アルバイトスタッフでした。
なんて事をしたんだ…
今なら、頭下げ、弟子入り 志願の勢いですよ!
でも、その当時の名刺、今でも大切に置いてありますよ。
いつか、安藤忠雄さんに、頼めるような 人に なることを願い!!
ね、プロデュースさん!