盛岡南IC から 一般道 国道106号を 本州最東端 とどが崎へ 向かう 私達
JR山田線と きれいな流れの 閉伊川の 横を走ります。
実際 山田線の電車を見ることなく 宮古市まで 着いてしまいましたが…
景色は ずっと模型の ジオラマのセットのようでしたよ
盛岡南ICから 1時間30分宮古市に入り
海辺へ出る道 三陸自動車道 (仮)松山ICから (仮)金浜IC 5kmの区間を走り 浜街道 国道45号 1km南下
鮭まつり会場の 看板を 左折し県道41号
いよ いよ『 とどが崎 』に繋がる道へ
……
とどが崎 までの 道が寸断されいる。
看板が立て掛けられ
迂回しなくてはならない
手前の 標識によると 山の中を ズド〜ンと突き抜けるルートを示している。
とにかく迂回路へ
地図を見ると薄い線…
数M 走ると
すれ違いも 困難な 細くて くね くねし アップダウンの 激しい道。
アスファルトが ひいてあるだけでも 奇跡な道。
そこを、インテリジェンスさん
プリウスの タイヤの角が なくなるんじゃないかなって 思うぐらい アグレッシブルにきめてくれて
私、眠気がくるより 吐き気が 先でしたよ
ジェシーさんは 大丈夫だったんでしょうか?
若いから大丈夫か!?
30分走り、要約少し広い道
一瞬だけでした…
とどが崎へはまた 左折。
くね くね くね くね
すると どうでしょう〜
目の前に 海。
小さい港というか 湾に出てきました。
おじさんの HPにのってない景色。
湾の左端に、本州最東端とどが崎に向かうハイキングコースの入口看板発見!
湾の中にある広場にプリウスを駐車し
看板の前へ
ハイキングコース 3.8km 約50分歩かないといけない…
普段歩くことに 何の抵抗も無い私ですが
一睡もしてなかったので 50分はキツイ。
さらに 13時間も車のシートに座りぱなしだったせいなのか
歩き出すと 足元が ふわ ふわ ふわ ふわ
地に足が着いてない。
ただ ここから先 熊に注意の看板 有り。
熊が出てきても もう無理。
とにかく 歩かなければ 本州最東端には着かない!
看板との闘い
一枚目の写真 3人は 淡々と 歩き やっと 自宅から 約14時間かけて、本州最東端とどが崎に到着。
おじさんHPの景色。
見ていなかったら
多分見逃したに違いない石碑…
こんな広い場所からは難しい…
逆に、先に灯台に行ってからだったらこんな景色…
さらに難易度が上がる…
下調べしてて 良かった…
それにしても
眺めは最高。
水平線が ここも湾曲して見えている。
やっぱり端なんです。
地球は丸い
さぁ ここは、まだ 今回の 第一目的地であり 第二目的地の 本州最北端 大間崎に移動です。
先程のハイキングコースを下り、プリウスの駐車している 場所まで 急いで戻りました。
プリウスに乗った瞬間、ここまでやんでいた雨が 急に降り始めした。
晴れ男2人
奇跡の瞬間でした。
行きで 苦労した山道ですが、正規ルートが開通。
すると 30分かかった 細い山道と違い 10分で 浜街道 国道45号へ…
土砂崩れが 一部あり 土砂の撤去作業をしていたみたいです。
この後、やっと9日の 昼食兼 夕食。
道の駅『みやこ』に移動。
こんなものを、こちらでは食べさせていただきました。
山海飯と 宮古塩ラーメン。
山海飯は、蛸のぶつ切りに、いくら、いりたまごに 水菜に のり
味付けに、鰻の蒲焼きに付ける たれ。
新感覚、丼。
スプーンで食べるのがまた、気に入りました。
宮古塩ラーメンについては、サッパリ塩味。
身体の温まる 一品。
宮古塩ラーメンについては、インテリジェンスさんが いなかったら 私食べれてなかったかもね…
食後 5:30PM 私 歯磨きも終り。
プリウスの後部席へ
ここからの運転は、ジェシーさん
ナビを 本州最北端 大間崎にセット
……。
全走行340km…
雨降る中、国道45号 一般道を運転かぁ〜
ジェシーさん大丈夫かなぁ
私、「 ジェシーさん 運転いける?食べたから 眠くない? 」
ジェシーさん 「 たいがい寝た 」
私、インテリジェンスさん 「 確かに 」
この旅のジェシーさんの名言でした。
この名言後。
私、眠りにつくのでした…
一日目ほぼ終了。
では では